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2009/09/21

FINAL ROUND.

現在のエントリー人数は「108」(うち優先枠18、学生39)です。現在、エントリー番号「101」以降の方は、条件つきの参加となります。前回の更新でお伝えした通り、大会自体の定員は「125」に設定させて頂いており、それ以降はキャンセル待ちとなります。

エントリーは大会1週間前の10月2日23:59まで受け付けておりますので、参加を希望される方は、こちらの記事をご参照の上、必須入力項目をご確認の上で、メールの送信をお願い致します。また、残念ながらイベントへの参加が不可能になることが確定してしまった方は、条件つき参加で待っている方のために、エントリーの際にお使い頂いたメールアドレスへ、お名前とエントリー番号を明記の上、キャンセルの旨をお伝え下さい。

さて、以前このblogで紹介した「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」について、ようやくJR各社のサイトにプレスリリース(リンクはJR東日本のPDFファイルです)が掲載され、オオカミ少年にならずに済んだとほっと胸を撫で下ろしているblog担当です。実際にこのきっぷを用いて大会にお越しになる方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、遠征の際に交通費を浮かせる一手段として考慮していただければ、幸いです。

長かったルール紹介もついにここまで来ました。大会の大トリを飾る最後の企画を発表します。
FINAL ROUND five-star [5 -> 1]

  • 基本ルールは「5セット先取早押しクイズ」、出題傾向は「オールラウンド」です。

  • 2問正解勝利、2問誤答敗退、1人抜けの早押しクイズを1セットとして、これを繰り返し行います。

  • 1人が勝利した時点で、その人は「☆」を獲得します。そして、全員の正誤数をリセットした上で、新しいセットに入ります。

  • 1セット内で2問誤答して敗退してしまった場合は「×」がつき、誰かが「☆」を獲得するまで解答権を失います。2回「×」がついたら失格です。ただし、3人が失格してしまった場合、以降の誤答は「問題を読みきって、相手に解答権」となります。

  • 最初に「☆」を5つ獲得した方が、five-star優勝者となります。

  • クイズは全体で100問限定です。100問終了時に決着がついていない場合は、「☆」の数の一番多い方を優勝者とします。また、「☆」が同数の方が複数いる場合、該当者限定で、最後の2問正解勝利、2問誤答敗退の早押しクイズを行って優勝者を決定します。

five-starのフィナーレとなる決勝戦。その企画として用意したのは、超短期決戦を連続して行う5セット先取のクイズです。最短で10問正解すれば優勝ですが、ここまで勝ち残った方相手では、おそらくそう簡単に事は進まないでしょう。シンプルなルールとオールマイティな知識を試す出題で、優勝者を決めたいと思います。

1人が2問先取すれば1セット終了なので、1つのセットはそれこそ10問もかからずに終わるはずです。5人で行う早押しクイズですから、押し合いになったとき解答権を奪取できる確率は必然的に高まります。となると、考えられる戦略は2通りあります。「全てのセットを奪いに行く」か「意図的に捨てるセットを作る」か。集中力が持続できるなら、前者の戦略の方が有利にはなるでしょうが、クイズ開始から一瞬たりとも気を緩めることができない上に、疲労の蓄積も考えられます。また、アグレッシブなクイズを行うことで、セット内2回誤答により×を背負うリスクも高まります。このルールですと、シミュレーションをすれば分かると思いますが、1回誤答しても、前の方のセットではそこまで影響はありません。しかし、実際には、その1回の誤答のプレッシャーは想像以上で、攻めの手はぴたりと止まってしまうことでしょう。そうなると、後者の戦い方が有利になる局面が生じてきます。常に慎重さを全面に出した戦いをすることになり、先手を許すことが多くなったときに、その戦い方を貫けるかがまずポイントになります。また攻めに転じたときにセットが奪取できなかったときのリスクも高いと言えます。もしあなたがこの場まで勝ち残ったとき、あなたが選ぶ戦略はどうでしょうか?

問題傾向については、多くは語りません。基本的には、出題者が最も出したかった問題を、この最後の舞台にぶつけたいと思います。それが何を意味するか、どういう結果をもたらすか、現時点では出題者でも全く読めません。しかし、ここまで出題者の問題に呼応して勝ち上がってきた5人なら、最高の戦いで、お応え頂けると、信じております。

ともあれ、これが決勝戦。ステージはこの戦いに挑む5人のものです。最後に笑うのは誰か。そして優勝商品を手にするのは誰か。10月10日、会場で最高のパフォーマンスが見られることを期待しています。

今後はスタッフが大会準備に集中するため、エントリー状況を除いては、更新頻度は下がると思います。それでもこまめにチェックして頂ければ、思わぬ情報が手に入るかもしれません。イベント後の懇親会の情報や、各ラウンドの例題といった情報はアップする予定なので、こまめにチェックしていって下さい。

2009/09/14

ROUND 4.

現在のエントリー数、前回から急増して「76」になりました(キャンセルが1名出ため、エントリー番号は77まで発行しています)。うち優先枠「11」学生「27」と、ここに来て大きく動きがありました。当初お伝えしていたエントリー上限まで、残り24枠となりました。後からキャンセルは可能ですので、少しでも参加の意思がある方は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。

また、エントリー番号「77」、2009年09月14日23:00までに頂いたエントリーメールに関しては、全て返信をしております。届いていない、という方は、エントリーメールが届いていない可能性がありますので、blogへのコメントをお願い致します(エントリー先のメールアドレスにメールを頂くケースもあるのですが、そもそものエントリーメールが届いていない場合、それすらも届いていない可能性があります)。blogのコメントはこちらで承認するまでは公開されませんので、個人情報への配慮に関しては、コメントに併記して頂ければ、適切に対応させて頂きます。


さて、ROUND 4の紹介に移る前に、ROUND 3a「Revolver」のルールに、記述忘れがありました。この場を借りてお詫びすると共に、以下の通り追加・訂正致します。参加者の皆様にはお手数をおかけしますが、こちらで紹介しているルールに、以下のルールを付け加えていただければ幸いです。ただし、このラウンドは当日の参加人数によって変更がありえるということを、再度申し上げておきます。

「先着2人までボタンを点けることが出来ます。先に押した方が誤答した場合、2番目の方に解答権が渡ります。(2番目の方が誤答した場合も、同様に×がつきます。また、1人しか押していない場合で誤答した場合は、2番目の方を待たず、その問題は終了です。)」



では、準決勝相当となる、ROUND 4の形式を紹介しましょう。
ROUND 4 Five Survive [15 -> 5]

  • 基本ルールは「5セット制サバイバルクイズ」、出題傾向は「オールラウンド」です。

  • 15人一斉で行う、5セット制のクイズです。

  • ROUND 2を1抜けした5人は1pt.を持ってスタートします。

  • 第1~4セットは早押しクイズです。各セットのルールは以下の通りです。ポイントは全セットを通じて持ち越します。


    1. 第1セット:正解+1pt.・誤答-1pt.、30問限定

    2. 第2セット:正解+1pt.・誤答-1pt.、30問限定

    3. 第3セット:正解+2pts.・誤答-2pts.、20問限定

    4. 第4セット:正解+2pts.・誤答-2pts.、20問限定


  • 各セット終了時にポイントが単独1位の方が、ROUND 5進出となります。同点1位が複数名いる場合は、1問正解勝利、1問誤答敗退のプレーオフでROUND 5進出者を決定します。

  • また、第2セットと第3セットが終了した時点で、ポイントが下位の2名がそれぞれ失格となります。同点最下位が3人以上いる場合は、失格者2名を決める1問正解勝利、1問誤答敗退のプレーオフで失格者を決定します。

  • ただし、単独最下位が1名いて、下から2番目の成績の方が複数名いる場合は、単独最下位の1名のみが失格です。この時、プレーオフは行わず、次のセットに失格人数の枠を持ち越すことも行いません。

  • 第4セットにおいて、勝抜けが決定した後に、残った解答者の点数を、トップが10pts.になるように引き下げます。引き下げを行った後に、得点が0pt.以下の方は失格となり、第5セットに参加することはできません。つまり、第4セット終了までに、2位の方と9pts.差以内のポイントを保つ必要があります。なお、トップが10pts.以下の場合、この引き下げ補正は行いませんが、得点が0pt.以下の方は失格です。

  • 第5セットは、4セットまでの得点を持ち越して、20問限定出題のボードクイズを行います。

  • 問題文は1回読みきった上で、そこからシンキングタイムを15カウント取ります。正解すると得点の増減はなし、無回答・誤答は-1pt.です。

  • 全員不正解の場合、得点は減少せず補充問題を1問出題します。この補充問題も無回答・誤答だった場合に限り、-1pt.となります。ただし、このルールが適用されるのは5回目の全員不正解までで、6回目以降の全員不正解は即座に全員-1pt.となります。

  • 0pt.にまでポイントが減少したら失格です。最後まで生き残った1人、もしくは20問終了時に残りポイントが最も高かった1人が、ROUND5進出です。

  • なお、残っている全員が同時に0pt.に到達した場合、及び全問終了時に同率トップが複数名いた場合、第1~第4セット同様、1問正解勝利、1問誤答敗退の早押しクイズによるプレーオフでROUND 5進出者を決定します

クイズの「強さ」はいろいろな要素で語ることができます。ROUND 2のポイントとして挙げた「ボタンスピード」や「知識量」、ROUND 3のポイントで挙げた「判断力」などさまざまです。ROUND 4まで勝ち残った15人の皆さんは、そのいずれかの要素が他を圧していたからこそ、その舞台に立つ権利を与えられたのだと思います。多士済々、海千山千のそんな15人に対し改めて問う、クイズの強さを測る要素はたった2つです。即ち、「勝つクイズ」と「負けないクイズ」。自分が他の参加者に勝る部分を信じて他との勝負に勝った4人と、総計120問の間、最後まで負けない戦いを貫き、他との勝負だけでなく自分との勝負に勝った1人にROUND 5への切符を与えます。

さて、まずは各セットの参加人数を整理しておきましょう。原則として各セットで1人ずつ勝ち抜けが出る一方で、第2・第3セットは2名ずつ失格者が出ます。つまり、第1セットは15人から1人勝ち抜け、第2セットは14人から1人勝ち抜け・2人失格、第3セットは11人から1人勝ち抜け・2人失格、第4セットは8人から1人勝ち抜け。単独最下位の発生により失格人数が変わったり、第4セットで大差をつけられての失格などはあるため、人数に変動はありますが、基本的にはこういった人数の絞りになります。どのタイミングで勝負をかけるか、その思惑は15人それぞれ異なるでしょう。中には第4セットでの点差を最初から計算に入れながら戦う方もいらっしゃるかもしれません。それも正統な戦術だと思います。

最後の1枠に限っては、早押しではなくボードクイズで争って頂きます。企画の草案作りの際に、かなり早い段階で決まったのが、この最後のサバイバルボードでした。近年の大会では早押しやスピードが重視される部分が強い印象があり、単純なボードクイズが軽視されているのでは、と常々思っていました。そういう訳で、決勝に向けての最大の正念場である、この段階で採用することにしました。言い訳の利かない知識比べを、ステージで繰り広げてもらうために、ここだけは絶対に譲れない部分だったのです。

ルール上、全員不正解のリスクがあることから、本大会では補充問題を出題するというルールを導入しました。落としてはいけない問題をきちんとカバーし、要所では他の参加者が分からない問題を拾っていく先に、ROUND 5への扉が開かれます。もちろん第4セット終了段階で多くのポイントを持っておくに越したことはありませんが、ボードクイズは早押しクイズ以上にメンタル面が問われる形式です。思わぬところに逆転の糸口があるのかもしれません。

いずれにせよ問題傾向は「オールラウンド」。どのセットであろうと。ここから先は力と力の勝負です。知識量、スピード、判断力、精神力……すべての力を振り絞って、生き残ってください。主催者が「最もやりたかった形式」として挙げたこのROUND 4、素晴らしい戦いが繰り広げられることを、スタッフ一同願っています。

いよいよ次回は決勝戦。ROUND 5の形式紹介です。

2009/09/11

ROUND 3b.

おかげ様で、ついにエントリーが「70」を突破しました。ただし、優先枠はまだ「7」です。相変わらず、予選通過のチャンスは大きい状態になっております。参加を希望される場合は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。

前回の記事に引き続き、今回はROUND 3bのコース紹介を行います。
ROUND 3b Derringer [15 -> 5]

  • 基本ルールは「変則ボード+早押しクイズ」、出題傾向は「複合的、変則的な知識が問われる問題」です。

  • ROUND 2を3位抜けした人は2pts.、2位抜けした人は1pt.を持ってスタートします。

  • 問題文をは2回読み切った上で、そこから10カウントを行います。10カウント終了までに、先着2人までボタンを点けることが出来ます。この時、問題読みとカウントは止まりません。

  • 10カウント終了時に、「オープン」というかけ声と共に、押した方も含めて全員にボードを挙げてもらいます。この時点でボードが挙がっていなければ、即座に誤答と致しますので、ご注意下さい。

  • ボタンを点けた方は、正解+2pts.、誤答-1pt.&1問休みです。休み中はボード解答も出来ません。それ以外の方は、正解+1pt.、誤答のペナルティは特にありません。

  • 5pts.以上持って、ボタンを点けて正解すると勝ち抜けです。なお、何点持っていても、ボタンを点けて正解しなければ、勝ち抜けにはなりません。

  • 同時に勝ち抜けが出た場合は、点数の高い方→先にボタンを点けた方という優先順位で順位を勝ち抜け順を決定します。

  • 20問出題、もしくは5人の勝抜けが出た時点で終了です。同着時の判定基準は「点数→ボタンを点けて正解した回数→正解問題数→ROUND 2勝抜け順→ROUND 1成績」です。
ROUND 2の3・4位抜けの方とROUND 3aの狭き門をくぐり抜けた最大15人の皆さんが挑む、変則ボード&早押しクイズ。このクイズを特徴付けているのは、何と言っても出題傾向でしょう。具体的には、出題者がかつて所属していた「system F」で出題されていた、通常のクイズの範疇では括れない知識や判断力を問うクイズを指します。したがって、このROUNDを勝ち抜くことは、出題者の知識傾向と相性がいいという証明でもあります。ROUND 4で待ち構える10人にとっても大きな脅威となることでしょう。

最終的には、ボタンを点けなければこのROUNDを勝ち抜くことはできません。問題の先を読むことと、展開をしっかり読むことという2つの判断力が、ここでは問われています。しかし、先行が絶対有利な形式であることは間違いないものの、勝ち抜けに必要な5ポイントをどう積み上げるかは、参加者それぞれでベクトルは異なってくるでしょう。そのあたりもこの形式の見所の一つとなるはずです。ROUND 2で勝ち抜けた方にはアドバンテージが与えられますが、厳しい条件のROUND 3aを勝ち上がって参加される方なら、問題に波長を上手く合わせることができれば、一気に下克上を起こすことも可能でしょう。

また、この傾向が得意であるか、苦手であるかというファクターが、ROUND 2の各コースの戦い方に影響を与えることは必死でしょう。得意であれば、ROUND 2は10人中4人に入る戦いができますし、苦手であれば2位以内の枠に入り、このラウンドの参加を何が何でも回避する必要があります。この形式に参加されない方も、主催者が腕によりをかけて練り上げた一風変わった知識系クイズの妙を味わっていただければ、幸甚です。


five-starルール紹介もいよいよ佳境。次回は準決勝相当のROUND 4です。

2009/09/07

ROUND 3a.

まだこのblogや「一心精進」様の告知には明記してありませんが、five-starの見学をしたい方は無料で見学できます。ただし、全てのROUNDに参加ができないことをご了解ください。もしかしたら、中には合う傾向の企画はあるけどROUND 1は通らないと見越して参加エントリーをまだ躊躇されている方や、単に見学したいとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そう仰る方にも、ぜひ「参加」をしてもらいたいと私たちスタッフ一同は考えています。なぜなら、参加された方には、早押しクイズをステージ上で行う機会を保障する形で企画を練っているからです。今からでも遅くありませんので、大会参加に興味を持たれた方は,こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。

それでは、長らくお待たせしました。ROUND 3基本の共通ルールと、ROUND 3aの企画を発表します。

ROUND 3 Double Action [ALL-10 -> 5]

  • 2つの段階からなるクイズです。出題傾向はステップによって異なります。

  • ROUND 3aはROUND 2に参加できなかった方全員、ROUND 3bはROUND 2の3位・4位抜けの方に加え、ROUND 3aを勝ち抜けた方が参加します。

  • なお、全体の参加人数により、若干のルール変更の可能性がありますのでご注意下さい。

ROUND 3a Revolver [x -> 5]

  • 基本ルールは「ローリング早押しクイズ」、出題傾向は「ROUND 2各傾向の集大成」です。

  • ROUND 2に参加されなかった方々を10列に並べ、ローリング早押しクイズを行います。制限問題数は50問です。

  • まず、ROUND1の51位~60位の方が先頭に立ち、以降は近似値②の正解が近かった方から並びます。

  • 正解すると1○がつき、自分以外の全員がそれぞれの列の最後尾に戻ります。誤答すると1×がつき、自分だけが列の最後尾に戻ります。スルーの場合は、もう1問出題します。ただしその問題もスルーの場合、全員が列の最後尾に戻ります。

  • 3○で勝ち抜け、2×で失格です。ただし、一定問題数(非公開)を出題するか、一定数の勝ち抜け(非公開)が出た時点で、全員に×が1つつきます。これにより2×となった方は失格です。

  • 規定問題数を出題するか、5人の勝ち抜けが決まらない場合は終了とし、それ以上の勝抜けはありません。


2段階に分かれたROUND 3。その前半コースは実質的なROUND 2fと考えていただいて結構です。多人数早押しを制して3つの正解を積み上げるのは相当に厳しいですが、ペーパークイズが単に合わなかった実力者なら、このルールでも這い上がれると期待しています。エントリーや当日の参加状況にもよりますが、巡ってくる解答席はおよそ3~4問に1問程度になるでしょうか。この割合はローリングで行うクイズとしては、意外と多いのではないかと思います。キーポイントはやはり促進ルールの存在です。一度誤答してしまうと、必然的に触れられる問題数、すなわち勝ち抜けられるチャンスは激減します。2×失格ですが、想像以上に誤答の罰則は想像以上に厳しいとお考えください。

問題傾向は「ROUND 2各傾向の集大成」。一度に5つの趣向のクイズが楽しめる、いろいろなクイズの大見本市です。しかし実際は、みんなが甘いと感じるベタ問、一般常識的出題から、ちょっとクセのある学生系、キワモノの超難問までが混在する50問。ペーパー非通過者を対象にするクイズでは、問題難易度を下げるのが一般的ですが、five-starでは「今後の企画に対応できる人を選抜する」コンセプトの下、全ての難易度の問題をまとめて出題します。ベタ問はボタンスピードが鍵になりますが、学生系は完全な知識勝負です。中には「問題のさわりはベタに見えるけど実際は難しい問題」というのもあるかもしれません。カオティックな状況をうまく見極め、的確にアクセルを踏み込むようなクイズを期待しています。

なお、このコースへの参加人数は、最大で50人を予定しております(当日の状況により変動あり)。つまり、前回お伝えした、「100番以内にエントリーしないと不利になる」という条件の一つとして、「ステージに上がるチャンスすら与えられないかもしれない」ということがあります。最終的な参加人数が「101」になっても、101番目の1人に対して救済措置を発動することは考えておりません。後からキャンセルされても結構ですので、参加をお考えの方は、早めのエントリーを強く推奨します。

ここを抜ければ、待っているのは、「あの」クイズです。次回更新のROUND 3b形式紹介にご期待ください。

2009/09/01

ROUND 2e.

前回の記事でJRでの格安移動手段をご紹介いたしましたが、今回はJRでの移動が困難な北海道や九州・沖縄在住の方に向けた移動手段の提案をします。まずは北海道方面からの方…大会の日が3連休の初日ということもあり、AIR DOスペシャルが設定されていません…ただ、学生の方なら、おなじみスカイメイト!大会前日にどこか一つでも空席がある、というのが条件になってしまいますが、AIR DOのこの時期の設定価格は13,300円です。しかもAIR DOは「満26歳未満」と、他の航空会社の「満22歳未満」に比べてかなり緩く設定されています。

一方、九州・沖縄方面から来られる方なんですが、東京便のスカイメイトが設定されてない…ここで、スカイマークエアラインズのスカイバーゲン!そしてJAL・ANAで新登場したスーパー旅得・スーパー旅割!ってどれも購入期限45日前だった…えーと、頑張って下さい。とりあえずスカイマークの前割21あたりを使えば15,000円台で来れるみたいなので…大会へのエントリーはこちらから。


気を取り直して、ROUND 2最後のコースのルール紹介に参ります。ROUND 2はコース別にタイトルのイニシャルが「A.A」「B.B」「C.C」「D.D」となるルールでした(強引なのも結構ありましたが…)。ROUND 2の最後を飾る2eは当然、「E.E」です。

ROUND 2e Extreme Extension [10 -> 4]
  • 基本ルールは「早押しクイズ」、出題傾向は「超難問」です。

  • 5問正解で勝抜け、5問誤答で失格です。同着時の基準は【正解数→誤答数→予選順位】です。
単純明快、通称5○5×。誰よりも先に5問の正解を積み上げた4名が次に進出できるルールです。しかし、たった一言「超難問」とそっけなく書いてある通り、多くの参加者の方にとっては、50問の中でたった1問の正解を出すことすら困難な出題が続くはずです。ですが、そんな出題だからこそ、この「たった1問」さえ取れれば、一気に勝抜けに近づきます。自分だけが知っている1問に賭け、このコースで一発勝負を狙うのは、勝負の在り方として圧倒的に正しい戦法でしょう。

問題傾向に関しては、まぁざっくりと、「最も難しい50問」です。しかしこれはあくまでも、「出題者が考える難易度による」基準です。「え、これ超難問なの?」というのがいきなり飛んでくるかもしれないし、「俺にとっては常識!」という問題もあるかもしれません。参加者と出題者との難易度意識にどれほどの差があるか、出題者の心理をどこまで読めるか…このblogを立ち上げた時の最初の記事に、一応の自己紹介をしてあります。もう一度見返してみて、じっくり吟味をしてみて下さい。ただ一言、スタッフチームとしてではなく、出題者個人として。「ここだけは文句は言わせません。やりたい放題やらせて頂きます。」

ROUND 1が下位の通過になり、希望コースを通らずにここに回る方もいらっしゃるかと思いますが(そのような状況にならないことももちろん考えられますが、ここでは仮定の話をします)、決して悲観することはないと思います。考えようによっては、ここが一番楽なコースになる可能性も秘めているからです。もちろん、超難問どんと来い!と仰る真性マゾヒストな方の挑戦も、お待ちしております。ただ忘れないで下さい。皆様にとっての真の敵は、自分以外の9人ではなく、出題者であるということを…。


以上で、ROUND 2の全企画の紹介を終わります。夏も終わり、イベントまで約40日となりました。スタッフは激動の秋を迎えます。少し時間を置いて、ROUND 3の紹介に移りたいと思います。

2009/08/31

ROUND 2d.

10月10日の大会本番に先立って、エントリーをいただいた皆さん、誠にありがとうございます。現在のエントリーは「63」(うち優先枠6、学生18)です。中には遠方にお住まいの方、さらにはついに高校生の方からのエントリーメールも頂きました。現在、スタッフ一同、すばらしい大会にするべく大会準備をしているところです。

さて、大会本番の4日後が「鉄道の日」であることを皆さんはご存知でしょうか? 実は、この大会に参加したいと思っているものの交通費の工面が難しく、参加できないとお思いの遠方の皆さんにとって、このことは実は少々気に留めておいたほうがいいことなのです。毎年この時期、JRグループが「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」(今年のプレスリリースはまだなので、昨年のJR西日本のプレスリリースをこちらのリンクに貼っておきます)というトクトクきっぷを発売しています。鉄道ファンの間では「青春18きっぷの秋バージョン」とも呼ばれるこのきっぷ、値段は3回分で9180円と、本家18きっぷよりちょっとだけ高いですが、青春18きっぷとまったく同じように利用できるきっぷなのです。お金はないけど暇だけはある学生の皆さん、よかったらこのきっぷを手に、大会に遊びに来てみてください(ちなみにこれを書いているblog担当は、JRグループの関係者ではありません。念のため)。もちろん参加を希望される場合は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。

では、今回のルール紹介に参ります。

ROUND 2d Deduction Drive [10 -> 4]

  • 基本ルールは「上座式サバイバル」、出題傾向は「一般常識、及び難易度やや低めの問題」です。

  • ROUND 1の近似値②→①に基づいて、上位順に並び、全員20pts.を持ってクイズを開始します(近似値未記入の場合はROUND 1の順位で並べます)。

  • 正解すると、自分より下位の人が全員-1pt.、かつ自分は最上位席へ移動です。誤答すると、自分だけが-1pt.、かつ最下位席へ移動です。

  • 最上位席で正解すると、上記の正解ルールに加え、自分に+1pt.となります。一方、最下位席で誤答すると、上記の誤答ルールに加え、さらに自分に-1pt.(計-2pts.)となります。

  • 得点が0pt.以下になると失格です。残り人数が4人になった時点で、残りpts.で順位を決定します。同着、もしくは同時失格などの基準は【得点→正解数→誤答数→予選順位】です。

10人から4人を選ぶクイズのルールは、さまざまな種類が考えられます。それこそ、参加者の皆さんに問う能力が違えば、ルールも異なってくるでしょう。今まで紹介したROUND 2の各コーナーを例に挙げれば、2aは「積極性」、2bは「知識量&スピード」、2cは「正確性&判断力」となるでしょうか。では、この2dのルールで皆さんに問われているのは何でしょうか?そこにこのルールのポイントがあります。シミュレーションをしてみればすぐ分かることですが、このルールでは1問の正解で一気に有利に立つことできます。最上位席に立てば、次の問題は誤答しない限りポイントが減少することはありません。そして、自分より上座にいる人が正解する可能性もしばらくの間は少なくなります。しかし、このことは裏返せば、1問の誤答が致命傷になるということも意味しています。終了時の順位は考慮されないものの、最下位席にいることがポイントの面でどれだけ不利を受けるかは、自明でしょう。どんな状況であれ、ボタンを押すことは諸刃の剣。アップダウンクイズとはまた一味違う緊張感を持ったルールではないかと思います。

2b、2cの紹介の際、安易に「難問・易問」といった表現を使うのは避けました。「学生系」と「難しい問題」、「クイズベタ」と「簡単な問題」は、明確に違うと考えるからです。このコースでは、「50問中、およそ半分は大会中最も簡単な問題」を出題するつもりですが、ここでいう「簡単」とは、「クイズ未経験者でも最後まで聞けば大体わかる」というところです。ベタ問コースの直後なのでベタ問は避けるつもりですが、「一般常識レベル」と感じられるような問題なら、そのまま出します。さらに、ここでは多少「遊び心」も入れていきたいと思っておりますので、大事なのは「柔軟さ、機転、発想の早さ」あたりでしょうか。

「6人の敵を排除に追いやるために最も有効な手段は何か?」「上位進出のために、得点をキープするためには、どういうゲームプレイが必要か?」これらの命題に対し、参加者の皆さんが導き出した答えを、イベント当日、見せてください。くれぐれも近似値の書き忘れはないように…。

2009/08/27

ROUND 2c.

参加希望の方で、まだエントリーがお済みでない方は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。

今回紹介するのは、前回紹介したROUND 2bの難問タイムレースと対をなすこの形式です。
ROUND 2c Classical Challenge [10 -> 4]

  • 基本ルールは「早押しボード」、出題傾向は「クイズベタ、頻出問題」です。

  • 誰かがボタンを点けるか、問題文を読みきってから3秒経った段階で、全員がボードに答えを書きます。シンキングタイムは、誰かが押した場合はそこから、問題が読みきられた場合は読みきられて3秒経過してから、「10カウント」です。

  • シンキングタイム終了時の「オープン」というかけ声の前までに、押した方も含めて全員にボードを挙げてもらいます。答えが書き上がった方は,シンキングタイムの途中でボードを挙げていただいても結構です。
  • 「オープン」のかけ声の時点でボードが挙がっていなければ、いかなる理由があっても誤答扱いとなります。ご注意下さい。

  • 押した方は、正解+2pts.、誤答-2pts.かつ3回で失格となります。それ以外の方は、正解+1pt.、誤答のペナルティはありません。また、正解者が3人以下の場合、さらにボーナスとして+1pt.となります。

  • 押した方のみ、「オープン」の声とともに解答を読み上げてください。このとき、ボードの解答が正解でも,口頭回答が間違っていたら誤答扱いとなります。

  • 20pts.到達で勝ち抜けです。同着時の基準は【得点→早押し正解数→ボード正解数→早押し誤答数→予選順位】です。

難問のタイムレースの後に行われるのが、このベタ問による早押しボードクイズです。この形式は、新入生のクイズ力練成のために新歓期の例会で行われることがあると聞きますが、フルオープンの大会で行われることはおそらく初めてだと思います。このコースを希望される方にとっては、押された時点で答えが分かる問題が大半を占めるでしょう。だからこそ、押すポイントをシビアに前倒しして、解答権を奪い取ることが求められる形式と言えます。

出題者として、指が遅いので、定型文通りのベタは、実はあまり好みではありません。ましてや今回は早押しボードという、差がつかないと成立しない形式です。それを踏まえて、このコースの問題傾向は、単純にベタ問というより、「最終的にベタに落ち着く」と考えて頂いた方が適切かと思われます。ただ、ベタの争いで欠かせない「反応の早さ」を問うために、教科書通りのベタも、一定量は確実に出題されます。ただしこのコース、シンキングタイムと誤答ルールが、相当厳しく設定されています。ボードだけで20問積み上げることも可能ですが、競り合いになったら、「決め打ち」の勇気も必要になってくるかもしれません。

「学生系/ベタ問」「タイムレース/早押しボード」という2つの対立する要素にねじれを起こして提示する、ROUND 2bとこの形式。改めて問います。あなたは,後ろで見ますか?それとも前に座りますか?

2009/08/24

ROUND 2b.

まず、blog担当多忙のため、更新が遅れたことをお詫び致します。

現在のエントリーは「61」(うち優先枠5、学生17)です。参加希望の方で、まだエントリーがお済みでない方は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。

さて今回の更新では、前回の予告に先立って、まずROUND 2全体の統一ルールをご紹介します。順番が前後してしまいますが、何卒ご了承ください。
ROUND2 Electives [ALL -> 20]

  • 筆記上位50人を、優先枠通過者→筆記上位者の希望順で、2a~2eの5つのコースに10人ずつ分けます。各コースとも、1・2位はROUND 4、また、3・4位はROUND 3進出となります。つまり10人から4人が勝抜けとなります。

  • 特記しない限り、全形式「50問限定出題」です。ただし、問題数はお伝え致しませんのでご注意下さい。

  • 勝抜け・失格などにより人数が減り、クイズの続行が不可能になった場合、各コースの基準で順位を確定致します。

  • なお、各コースにつき、ROUND 1の最上位者1名に限り、1回目の誤答を無効にします(その問題はスルー扱いになります)。

ROUND 1の関門をくぐり抜けた皆さんが挑むのは、バラエティに富んだコース別のクイズです。先に紹介したROUND 2aの通過クイズを始めとして、さまざまな問題傾向とルールを組み合わせた5つのコースの中から、自分が参加したいコース、自分が勝ちぬけられるコースを本番までにじっくり考えてみてください。

見逃せないのは、上位2人までに入れば、一足飛びにROUND 4の準決勝相当ラウンドまで進出できる点です。攻めに徹して一気に頂点を見据えた戦いを挑むのか、それとも負けないことを重視し、確実にROUND 3に歩みを進めるか。その決断を迫られる場面が、あなたに訪れるかもしれません。そのような光景を当日多く見られることを期待しています。

そして、これを踏まえて、ROUND 2bの形式紹介に参ります。

ROUND 2b Buzzer Beater [10 -> 4]

  • 基本ルールは「2セット制タイムレース」、出題傾向は「学生系ベタ~難問」です。

  • 200秒、もしくは25問限定のタイムレースを2セット行います。なお、このコーナーでは、シンキングタイムは「3カウント」になります。

  • ROUND 1上位の方から、以下のルールから選んで頂き、それが得点基準となります。それぞれ定員は6人です。

    1. 前半セット:正解+2pts.・誤答-1pt./後半セット:正解+1pt.・誤答-2pts.
    2. 前半セット:正解+1pt.・誤答-2pts./後半セット:正解+2pts.・誤答-1pt.

  • 問題は矢継ぎ早に出題し、正誤判定以外のフォローは、セット終了後にまとめて行います。

  • 2セット終了時の得点上位4人が勝抜けです。同着時の基準は【得点→正解数→誤答数→予選順位】です。

ROUND 2aとは打って変わって、ROUND 2bに用意したのは学生系難問によるタイムレースです。知識量とスピードを同時に問うこの形式は、通常の大会でもなかなかお目にかかれないのではと思います。正解の数が物を言う形式ですが、2つのセットの得点基準の存在により、展開一つで結果は変わるはずです。

「クイズの多様性」という観点からすれば、欠かすことは出来ない「学生系」。このワードを使って紹介をしている以上、普段からこの傾向に慣れ親しんでいる皆さんにとって有利になる問題を用意しています。とはいえ、「学生系」の解釈自体、個々人で大きく異なるものです。一企画で体現するのはかなり困難ですが、自分なりの解釈で、いわゆる「落とせない」レベルから、企画が成立する限界ギリギリまで、自分なりの解釈でお伝えしたいと考えています。

ROUND 2b、後ろで見るか、前に座るか。皆さんの挑戦をお待ちしております。

2009/08/16

ROUND 2a.

現在のエントリーは「57」(うち優先枠4、学生16)です。参加希望の方で、まだエントリーがお済みでない方は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。
なお、現在までにエントリーを頂いた方には、全員に対してエントリー番号を書いたメールを返信しています。「届いていない」という方は、こちらにエントリーが届いていないか、こちらからの返信メールが迷惑メールに入ってしまっている可能性がありますので、今一度ご確認下さい(こちら側では迷惑メールに入ってしまったメールは全て対応しております)。「たしかに送ったはず」という方は、blogのコメント欄にその旨記入をお願い致します。


前回の記事の予告どおり、今日からROUND 2の企画を一つずつ紹介していきます。まず最初に紹介するのは、事前の希望で最も人気の高いこのコースです。
ROUND 2a Aggressive Assault [10 -> 4]

  • 基本ルールは「通過クイズ」、出題傾向は「知識系、非ベタ問題が中心」です。

  • 正解+1pt.、誤答-1pt.です。2pts.で通過席に立ちます。通過席で正解すると勝ち抜けです。

  • 1回目の通過席では、他人に1回正解されると、1pt.で通常席に戻ります。以降、2回目の通過席では2回、3回目では3回…… n回目の通過席ではn回正解されるまで、通過席に留まれます。

  • 同時に複数の方が通過席に立つ場合は、個別に阻止回数を数えます。

  • 何度目の通過席であっても、通過席で自分が誤答した場合は、0pt.で通常席に戻ります。

  • -2pts.に達したら失格です。

  • 同着時の基準は【通過席に立った回数→正解数→誤答数→予選順位】です。

直訳すれば「積極攻撃」。読んで字のごとく、攻撃性こそが勝ち抜けの鍵を握る通過クイズです。貪欲に手数を増やし正解を重ねることが、勝ち抜けへの近道となるはずです。-2pts.の失格ルールの存在により、その攻撃性が自らの首を絞める結果を招くこともありますが、このルールで失格を恐れて手を止めることは、敗退の可能性を自ら高めていることと同義です。

問題傾向としては、おそらく最も「クイズらしい」傾向になると思います。「いかにもクイズで聞きそう」から、「そんなの出すんだー」というような問題まで、難易度で見れば全コース中、最も幅が広いかもしれません。また、人によっては「耳なじみが薄い」という理由で、若干難しめに感じる問題も含まれるかもしれません。ただ、ルールとしては「どこかでハマれば行ける」ルールなので、純粋に知識比べをしたい方も、一点突破を狙う方も、どちらにも向いているかと思われます。

参加者の皆様が繰り広げる、知識と知識の殴り合いを、期待しています。次のコースからは、より問題・難易度傾向が絞られてきます。

2009/08/14

REGULATIONS.

現在までのエントリー数は「52」(うち優先枠4、学生13)。大会までまだ2ヶ月ですが、早くも50を超えました。

エントリー無しの当日参加も可能ですが、再三申し上げている通り、エントリーが100を超えた時点で、キャパシティを見直すことになりますので、事前エントリーにご協力下さい。また優先枠の条件をクリアされている方でも、エントリーが無い場合は、当日いらっしゃっても一般枠での参加となりますので、必ずエントリーを行って下さい。

そして気になるROUND 2の人気状況ですが、A:20、B:4、C:9、D:12、E:3となりました。前回の更新以降、Aの記入がほとんどいなくなり、Dを中心に一斉に伸びてきました。今後どうなっていくか、注目です。

さて、いよいよROUND 2のルール紹介…と行きたいところですが、まずは今回のイベントにおけるクイズの注意事項をお伝えいたします。いくつかの観点に分けて紹介しますので、参加予定の方は事前に目を通していただければ幸いです。

REGULATIONS

  • 特記されていない限り、「早押しクイズのシンキングタイムは5カウント」です。必ず5カウント以内に答えを発声して下さい。問題を読んで誰も押さなかった場合、そこから約1秒間隔で5回数えてから、タイムアップのブザーを鳴らします。

  • カウントの最中にボタンを押した場合、その時点での残りカウントから数えます。改めてカウントを5から数え直すことは致しませんのでご注意下さい。ボタンを押した時点で、正誤判定からはっきりと、残りカウント数を示します。

  • タイムアップと同時にボタンが点いたが、ブザーによって消された場合は、解答権無効、スルー扱いとします。また、解答がブザーの音と重なった場合は、正解を言いかけていた場合でも、誤答扱いとします。

  • 解答の発声を始めた段階で、カウントを一時停止します(時間内に言い切れなくて誤答、ということはありません)。ただし、解答の途中で詰まった場合は、速やかに停止したところからカウントを再開します。このため、残り1カウントで押した場合などは、速やかに発声をして下さい。

今回のイベント独自のローカルルールとして特筆すべきなのは、この「シンキングタイムの扱い」です。早押しクイズの問題が読みきられた際の扱いが他の大会と大きく異なりますので、早押しクイズに参加予定の方は、この規定を頭に入れた上で、事前にシミュレーションを行っておくと対策としては万全だと思います。

  • 正誤判定が「もう一度」と言った場合、「用意している正解と若干異なるが、誤答判定を下す程ではない」という意味です(「正解の一部だけを述べた、もしくは過剰に情報を加えた」「主旨は合っているが求めている表現と異なる」など)。改めて5カウントを行いますので、最初の解答と違う解答をお答え下さい。

  • 正誤判定が「聞こえませんでした」と言った場合、「解答が明瞭に聞こえなかった」という意味です。改めて5カウントを行いますので、最初の解答をはっきりと復唱して下さい。

  • いずれの場合においても、「カウントを取り直してもらうためにとりあえず何でもいいから言った」と判断された場合、ケースによっては時間稼ぎとみなし、誤答扱いとする場合もありますのでご注意下さい。

  • 解答を複数発した場合(○○の××、△△と□□など)、基本的には最後に言った言葉を解答とみなします。ただし、複数ある解答を全て答えさせる問題の場合は、この限りではありません。逆に、複数ある解答のうち一部しか答えなかった場合は、正誤判定を行わず、カウントを続行します。

正誤の判定を留保する場合に、スタッフが行う発声についての注意事項が上記です。こちらは一般の大会に準じた形を採用しています。ただし、最後の項目にある、複数の事項を解答した場合の判定や、複数の解答を要求する問題のときの扱いについては、注意が必要と思われます。

  • ボードクイズ、及び早押しボードクイズのシンキングタイムは、各ラウンドのルールに準拠します。

  • カウント終了と同時に「オープン」という掛け声をかけます。その時点で、全員必ずボードを挙げて下さい。ボードを挙げていない場合や、書くのをやめていない場合は、無条件で誤答扱いとします。

  • また、正解発表後、スタッフの指示を待たずにボードを下ろしたり、記入した解答を消してしまった場合も、仮に正解を書いていたとしても判定不能となってしまうため、こちらも無条件で誤答扱いとします。

  • シンキングタイム中に、答えと思わしき言葉を口走ってしまった場合、その言葉の内容に関わらず、ミスリードを誘ったとみなし、該当者を誤答扱いとします。また、当該問題は無効とし、追加問題の補充は行いません。
ボードクイズ・早押しボードクイズについての解答注意点です。こちらは特に説明は不要だと思います。

  • 主に東洋人を中心とする、「現在、漢字表記が一般的な文化圏」の人名は、姓名両方での解答を要求します。具体的には、日本語・ハングル・全中国方言文化圏の人物に加え、一部特定アジア文化圏を含みます。

  • 主に西洋人を中心とする、「現在、漢字表記が一般的ではない文化圏」の人名は、名字のみの解答で結構です。ただし、問題によっては姓名両方、ミドルネーム、名前のみ、別名などを要求する場合がありますので、ご注意下さい。なお、複合姓に関しては、基本的には「一つの名字」とみなし、完全解答を要求します。

  • フルネームが判明していない(もしくは設定されていない)架空のキャラクター、及び、スポーツ選手の登録名、芸能人の芸名、作家のペンネームなど、実名よりも広まっている呼び名や活動名義がある場合は、そちらで答えて頂いて結構です。
今回のイベントで行われるクイズ全体について、人名の解答基準は上記の通りです。もちろんこの基準は、ROUND 1の筆答問題についても適用されます。

  • 解答者・観戦者を問わず、正誤判定に異議がある場合、即座に申し立てて下さい。
    スタッフが異議の妥当性を即座に判断出来る場合は、異議を受け入れ、改めて判定を行います。判断出来ない場合は、いかなる条件下においても、問題を無効とし、追加問題の補充を行います。なお、次の問題に移った場合は、異議の申し立ては一切受け付けません。

  • 会場の規定により、会場内での飲食は、12:00~13:00のみ、ホールを出た情報ロビーでのみ可能です。それ以外の飲食は一切禁止されておりますので、会場付属のレストランや、周辺の飲食店などをご利用下さい。また、問題集などの物品販売は、全面的に禁止となっております。ご了承下さい。

  • 正解者には暖かい拍手をお願い致します。ただし、行き過ぎた声援や野次、解答者の集中力を削ぐ行為はご遠慮下さい。あまりにも目に余る場合、スタッフから警告及び退場、以降の企画への参加を認めない場合があります。

飲食・物品販売など、会場使用上の注意点を上記に示しています。こちらについては、今後この会場をお借りする団体のためにも、ぜひとも遵守をお願い申し上げます。

  • 以上はあくまでも「原則」です。スタッフの裁量で、臨機応変に判断の変更を行う場合もあります。参加者の皆様においては、円滑な大会進行のため、ご協力をよろしくお願い致します。

注意点は以上です。次回から、今度こそ、ROUND 2のルールを一つずつ紹介していきます。

2009/08/10

ROUND 1.

エントリー開始から10日、現在のエントリー総数は「41」(うち優先枠「3」、学生「8」)です。学生さんのエントリーが増えて喜ばしいところですが、なんと「優先枠かつ学生」のエントリーは、わずかに「1」です。イベント未経験の学生の方、クイズを始めて間もない方、この機会に如何ですか?

当日の参加をお考えの方で、まだエントリーがお済みでない方は、こちらの記事を参考に、エントリーメールの送信をお願いいたします。ブログの左上にも、エントリー要項へのリンクと、現在のエントリー状況をお伝えしています。

なお、前回に引き続き申し上げますが、一般枠エントリーの方は、「過去の所属サークル歴・大会参加歴」の記入は必要ございませんので、これを理由にエントリーを躊躇なさっている方は、最低限の項目で結構ですので、エントリーをお願い致します。重ねてになりますが、エントリーの上限は一時的に「100」に設定してあります。やむを得ずキャンセルされる場合でも結構ですので、早めのエントリーをお薦め致します。




それでは、本日から、数日に1回のペースで、企画説明を行ってまいります。最初の企画はこちらです。


ROUND 1 Preliminary 100 [ALL -> 50]

  • 択一50問・筆答50問の計100問と、近似値問題2問からなる、筆記試験です。

  • 択一は1問3点、筆答は1問7点で、500点満点です。制限時間は25分です。

  • 得点が高かった上位45人が、ROUND 2の優先選択権が与えられます。

  • 加えて、上記の45人を除く、優先枠使用者のうち上位5人が、46~50位として、ROUND 2の優先選択権が与えられます。優先枠の適用は、優先枠エントリーを済まされた方に限ります。当日来場者は条件を満たしていても、一般受験となります。

  • 得点が同点だった場合、「択一正解数が多い方→近似値の正解が近い方(①→②)」で判定します。




補足:択一問題は全て「五者択一」です。ただし、選択肢は4つしかありません。「選択肢5」は全問通じて、「4つの選択肢の中に正解が存在しない」、要するに「1~4以外」ということになります。これにより、問題用紙には「選択肢5」は省略させて頂きますので、ご注意下さい。


一般的なクイズのオープン大会の例に漏れず、今回のfive-starにおいても、まず最初に参加者である皆さんの前に立ちはだかるのは、全員一斉で行うペーパークイズです。ただし、今回は筆答問題のほかに択一問題も用意させていただきました。上記の通り、筆答と択一では、2倍以上の配点の開きがありますが、通過ボーダーライン付近の争いでは、択一の正解数が効いてくるのは、言うまでもないでしょう。

加えて、ROUND 1の解答時間は25分。択一問題は伝統的に1分10問のペースで反射的に解くことが要求されますが、今回は、筆答も含め時間は十分にあるはずです。即ち、今回の択一50問に5分以上の時間をかけ、じっくりと考えることも可能です。むしろ、「選択肢5」の存在、そして「同点時の第一判定基準は択一の正解数」という規定により、そうせざるを得なくなるかもしれません。択一と筆答の時間配分をどうするかは、参加者の皆さん次第。制限時間25分をフルに使った、皆さんそれぞれの戦いの成果を、ぜひ解答用紙に刻み付けてください。



次回からはROUND 2の紹介に入りますが、それに先立って、ここまでのエントリーによる、各コースの人気状況をお伝え致します。

A(通過系クイズ:知識系)19人
B(タイムレース:学生系) 2人
C(早押しボード:ベタ問) 8人
D(上座系クイズ:簡単目) 6人
E(早押しクイズ:超難問) 2人
(無回答4人)

前回からはC・Dが微増しただけで、Aがより一層激戦区になっています。2ヶ月みっちり対策してBに行く、一発逆転が狙えるEに行く、激戦覚悟でAやCに特攻するか…今後の企画や例題の発表でも、考えは大きく変わると思われますが、現状はこんな感じです。

2009/06/29

rules & regulations

前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。失礼致しました。

【five-star】も本格始動。これまでスタッフと非公式に話合いなどを行ってきましたが、本格的なスタッフミーティングも定期的に開かれるようになり、いよいよ慌しくなって参りました。まだ3ヶ月強もあるとは言っても、社会人の3ヶ月強というのは想像以上に短いので…まぁ言いだしっぺの主催者が、ライブ通いに明け暮れてる暇があったら仕事しろって話なんですけど。

さて、いろんな方とお会いしたり、blogなどを拝見して、「楽しみにしてます!」という嬉しい声も多かった中、「結局どんな大会なの?」という疑問も多いように思えました。たしかに、これまでは本当に漠然とした内容しか発表していませんでしたから、遠方の方で来場を検討されている方は、よりその疑問が強いことだと思われます。そこで今回は、当日行う予定の企画を、決定している部分は決定事項を、それ以外はさわり程度に紹介したいと思います。


ROUND 1→ペーパークイズ【ALL→50】
・択一50問+筆答50問と、近似値問題2問の筆記クイズです。
 基本的には得点上位50人がROUND 2に進出しますが、
 優先枠からの通過者を何名分か確保する予定です。

ROUND 2→コース別クイズ【(10→4)×5】
・事前告知の通り、問題傾向別でコース別を行います。
 なお、勝抜け順によって、以降のラウンドの進路が変わります。
・また、以下の5コースに加えて、ROUND 1非通過者のみが参加する、
 早押し企画を実施する予定ですが、内容は現在検討中です。

A:通過系クイズ
  (知識系、非ベタ問題を中心に出題)
B:タイムレース
  (学生系寄り、アカデミック問題を中心に出題)
C:早押しボード
  (クイズにおけるベタ、頻出問題を中心に出題)
D:上座系クイズ
  (易問、一般常識、簡単な問題を中心に出題)
E:早押しクイズ
  (大会中最も難しい問題を中心に出題)


ROUND 3→ボード+早押しクイズ
・詳細に関しては追って発表します。
 (雑学的知識や発想力などを問う問題が中心)

ROUND 4→サバイバルクイズ【15→5】
・15人一斉で行う、セット制のサバイバルクイズです。
 各セットで勝抜・失格のどちらか、あるいは両方が出ます。
 (全セットを通じて、ROUND 3までの全傾向をオールラウンドに出題)

ROUND 5→"five-star" FINALE【5→WINNER】
・5人で行う、シンプルなルールによる決勝早押しクイズです。
 (大会全体の傾向をオールラウンドに出題)


企画を多く開示しなかったことから、バラエティ寄りのイベントを想像していた方や、自分の名前が前に出ていたため、2002年に自分が関わった【?】や、「system F」の傾向が強い大会を想像されていた方もいらっしゃると思います。要所要所にそういった要素も見受けられるとは思いますが、「様々な形のクイズを提示したい」と考えた結果、このような構成になりました。

以前に「基本的には多く正解すれば勝てる」と述べた通り、参加者の皆様の想像よりは「硬め」のイベントだと思います。概ねどの企画も、「多く正解すれば勝てる」形式なので、重要なのは「自分が得意とする問題傾向のコースに行けるか」でしょう。

今後、各企画の詳細、及び例題をアップしていき、イベント当日までに、イメージをよりはっきりさせていく予定です。