2009/08/16

ROUND 2a.

現在のエントリーは「57」(うち優先枠4、学生16)です。参加希望の方で、まだエントリーがお済みでない方は、こちらの記事を参照の上、エントリーメールの送信をお願いいたします。
なお、現在までにエントリーを頂いた方には、全員に対してエントリー番号を書いたメールを返信しています。「届いていない」という方は、こちらにエントリーが届いていないか、こちらからの返信メールが迷惑メールに入ってしまっている可能性がありますので、今一度ご確認下さい(こちら側では迷惑メールに入ってしまったメールは全て対応しております)。「たしかに送ったはず」という方は、blogのコメント欄にその旨記入をお願い致します。


前回の記事の予告どおり、今日からROUND 2の企画を一つずつ紹介していきます。まず最初に紹介するのは、事前の希望で最も人気の高いこのコースです。
ROUND 2a Aggressive Assault [10 -> 4]

  • 基本ルールは「通過クイズ」、出題傾向は「知識系、非ベタ問題が中心」です。

  • 正解+1pt.、誤答-1pt.です。2pts.で通過席に立ちます。通過席で正解すると勝ち抜けです。

  • 1回目の通過席では、他人に1回正解されると、1pt.で通常席に戻ります。以降、2回目の通過席では2回、3回目では3回…… n回目の通過席ではn回正解されるまで、通過席に留まれます。

  • 同時に複数の方が通過席に立つ場合は、個別に阻止回数を数えます。

  • 何度目の通過席であっても、通過席で自分が誤答した場合は、0pt.で通常席に戻ります。

  • -2pts.に達したら失格です。

  • 同着時の基準は【通過席に立った回数→正解数→誤答数→予選順位】です。

直訳すれば「積極攻撃」。読んで字のごとく、攻撃性こそが勝ち抜けの鍵を握る通過クイズです。貪欲に手数を増やし正解を重ねることが、勝ち抜けへの近道となるはずです。-2pts.の失格ルールの存在により、その攻撃性が自らの首を絞める結果を招くこともありますが、このルールで失格を恐れて手を止めることは、敗退の可能性を自ら高めていることと同義です。

問題傾向としては、おそらく最も「クイズらしい」傾向になると思います。「いかにもクイズで聞きそう」から、「そんなの出すんだー」というような問題まで、難易度で見れば全コース中、最も幅が広いかもしれません。また、人によっては「耳なじみが薄い」という理由で、若干難しめに感じる問題も含まれるかもしれません。ただ、ルールとしては「どこかでハマれば行ける」ルールなので、純粋に知識比べをしたい方も、一点突破を狙う方も、どちらにも向いているかと思われます。

参加者の皆様が繰り広げる、知識と知識の殴り合いを、期待しています。次のコースからは、より問題・難易度傾向が絞られてきます。

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