一方、九州・沖縄方面から来られる方なんですが、東京便のスカイメイトが設定されてない…ここで、スカイマークエアラインズのスカイバーゲン!そしてJAL・ANAで新登場したスーパー旅得・スーパー旅割!ってどれも購入期限45日前だった…えーと、頑張って下さい。とりあえずスカイマークの前割21あたりを使えば15,000円台で来れるみたいなので…大会へのエントリーはこちらから。
気を取り直して、ROUND 2最後のコースのルール紹介に参ります。ROUND 2はコース別にタイトルのイニシャルが「A.A」「B.B」「C.C」「D.D」となるルールでした(強引なのも結構ありましたが…)。ROUND 2の最後を飾る2eは当然、「E.E」です。
ROUND 2e Extreme Extension [10 -> 4]単純明快、通称5○5×。誰よりも先に5問の正解を積み上げた4名が次に進出できるルールです。しかし、たった一言「超難問」とそっけなく書いてある通り、多くの参加者の方にとっては、50問の中でたった1問の正解を出すことすら困難な出題が続くはずです。ですが、そんな出題だからこそ、この「たった1問」さえ取れれば、一気に勝抜けに近づきます。自分だけが知っている1問に賭け、このコースで一発勝負を狙うのは、勝負の在り方として圧倒的に正しい戦法でしょう。
- 基本ルールは「早押しクイズ」、出題傾向は「超難問」です。
5問正解で勝抜け 、5問誤答で失格 です。同着時の基準は【正解数→誤答数→予選順位】です。
問題傾向に関しては、まぁざっくりと、「最も難しい50問」です。しかしこれはあくまでも、「出題者が考える難易度による」基準です。「え、これ超難問なの?」というのがいきなり飛んでくるかもしれないし、「俺にとっては常識!」という問題もあるかもしれません。参加者と出題者との難易度意識にどれほどの差があるか、出題者の心理をどこまで読めるか…このblogを立ち上げた時の最初の記事に、一応の自己紹介をしてあります。もう一度見返してみて、じっくり吟味をしてみて下さい。ただ一言、スタッフチームとしてではなく、出題者個人として。「ここだけは文句は言わせません。やりたい放題やらせて頂きます。」
ROUND 1が下位の通過になり、希望コースを通らずにここに回る方もいらっしゃるかと思いますが(そのような状況にならないことももちろん考えられますが、ここでは仮定の話をします)、決して悲観することはないと思います。考えようによっては、ここが一番楽なコースになる可能性も秘めているからです。もちろん、超難問どんと来い!と仰る真性マゾヒストな方の挑戦も、お待ちしております。ただ忘れないで下さい。皆様にとっての真の敵は、自分以外の9人ではなく、出題者であるということを…。
以上で、ROUND 2の全企画の紹介を終わります。夏も終わり、イベントまで約40日となりました。スタッフは激動の秋を迎えます。少し時間を置いて、ROUND 3の紹介に移りたいと思います。
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